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【LP/国内初版】チャッド・ミッチェル・トリオ　　ビッター・エンドのチャッド・ミッチェル・トリオ　The Chad Mitchell Trio – The Chad Mitchell Trio At The Bitter End

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東芝赤盤／Toshiba red vinyl　
フーテナニ―・シリーズ／Hootenanny Series
盤質B＋　　ジャケットA－　ペラジャケ仕様　インサート（解説：野口久光）付属
Kapp Records／東芝音楽工業　KP-7108

【収録曲】
A1. ジョン・バーチ協会　The John Birch Society
A2. ハロー・スーザン・ブラウン　Hello Susan Brown
A3. 不幸な男　The Unfortunate Man
A4. ブルースがいっぱいだ　Blues Around My Head
A5. ジェームス・ジェームス・モリソン・モリソン　James James Morrison Morrison
A6. 記録的な怠け者　The Great Historical Bum (The Bragging Song)
B1. アルベルタ　Alberta
B2. ゴールデン・ヴァニティー　Golden Vanity
B3. モスコーの夜は更けて　Moscow Nights
B4. 家へ寄りなよ　Come Along Home (Tom's Song）
B5. 世界に叫ぼう　You Can Tell The World
B6. 平和への誓い　Last Night I Had The Strangest Dream

’64年本邦発売。グリニッチ・ヴィレッジのコーヒー・ハウス、ビッター・エンドにて行われたチャド・ミッチェル・トリオのギグを実況録音したアルバム（’62年3月録音）。メンバーはチャド・ミッチェル、マイク・コブラック、ジョー・フレイジャーの三人にギターとバンジョーを担当するジム（ロジャー）・マッギンの4人。特筆すべきはのちにThe Byrdsのリーダーとしてフォーク・ロック～カントリー・ロックの世界を拓くロジャー・マッギンのバッキング・プレイやアレンジが充分に堪能出来る内容となっており、フォークのみならずロックの歴史を辿る意味でも資料的価値のある一枚であります。貴重な日本盤でどうぞ。

【コンディション説明】
Ｓ：新品同様
Ａ：美品
Ａ－：美品（僅かなスレ、小キズがある）
Ｂ＋：
Ｂ：普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ：全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ：大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み