【LP】ブロードウェイ・ヒット・ミュージカル・オリジナル・キャスト・アルバム　ザ・ウィズ　The Super Soul Musical “Wonderful Wizard Of Oz”

盤A　ジャケットB（シール剥がし跡等あり）　帯有（皺有り）
ワーナー・パイオニア/ATLANTIC　P-13025

【収録曲】
A1.Prologue = プロローグ
A2.The Feeling We Once Had = 昔の2人の愛情
A3.Tornado = 龍巻のバレー
A4.He's The Wizard = オズの魔王
A5.Soon As I Get Home = 家に帰ったら直に
A6.I Was Born On The Day Before Yesterday = 僕は一昨日生まれた
A7.Ease On Down The Road = この道をゆっくり歩いてお行き
A8.Slide Some Oil To Me = 俺に油をさしてくれ
A9.I'm A Mean Ole Lion = 意地悪ライオン
B1.Be A Lion = ライオンになれ
B2.So You Wanted To See The Wizard = 大魔王におめにかかりたいのだな
B3.What Would I Do If I Could Feel = もしも俺が感じられたら
B4.Don't Nobody Bring Me No Bad News = 悪いニュースは駄目
B5.Everybody Rejoice = 真新しい日
B6.Y'all Got It! = 自分を何様だと思っているの
B7.If You Believe = 自分を信ぜよ
B8.Home (Finale) = フィナーレ

1975年にブロードウェイで大ヒットした「オズの魔法使い」のオール黒人キャスト版ミュージカル「ザ・ウィズ」の日本公演に合わせ発売された舞台のオリジナル・キャスト盤（なお批評的にも興行的にも大コケした映画版「ザ・ウィズ」のものとは違います）です。オール黒人キャストによるミュージカルとあって全編R&B～ロック～ソウル・ミュージックで彩られており、聴きどころはやはりA-7の"Ease on Down the Road" でしょうか。ブロードウェイ公演に先んじてディスコ・グループのコンシューマー・ラポートがこの曲をカバーしてリリースしTVCM等でかかるなどした為、結果公演の大ヒットの後押しをした経緯があります。本邦でも宝塚歌劇団花組の準トップ・スター（当時）寿ひづるさんがカバーする等とても印象深くファンキーなチューンであります。

A-7 "Ease on Down the Road" 外部参考音源 https://youtu.be/H3PutlNZqY4

【コンディション説明】
Ｓ ： 新品同様
Ａ ： 美品
Ｂ＋：
Ｂ ： 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ ： 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ ： 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み