【7″/US盤】ノーマン・グランツ・ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック Norman Granz' Jazz At The Philharmonic Vol.8 ‎– Perdido (Part 1) / Perdido (Part 2)

盤B（Cherry Red Vinyl）　カンパニースリーブ有：B　※白スリーブに封入いたします。
Mercury 11011-X45

"Jazz At The Philharmonic"とはエラ・フィッツジェラルドのマネージャーであると共に様々なレーベルを設立させる等1950年代米ジャズ界の立役者でもあった音楽プロデューサー、ノーマン・グランツが1944年にスタートさせたジャズ・セッション興行の事でこれはそのライブを録音した”JATPシリーズ”のVol.8（1947年リリース）から7inchカットされた一枚(リリース年不詳)。この時のメンツは Illinois Jacquet（テナーサックス）、Flip Phillips（テナーサックス）、Bill Harris（トロンボーン）、Howard McGhee（トランペット）、Jo Jones（ドラム）、Ray Brown（ベース）、Hank Jones（ピアノ）といった布陣。
なお、この”JATPシリーズ”が大ヒットした事で彼はエラを売り出す為のレーベル Verve Recordsを立ち上げます（後にMGMに売却）。

【コンディション説明】
Ｓ ： 新品同様
Ａ ： 美品
Ｂ＋：
Ｂ ： 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ ： 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ ： 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み