
【7″】アル・ダウニング アイル・ビー・ホールディング・オン / ベイビー・レッツ・トーク・イット・オーバー Al Downing I'll BE HOLDING ON / BABY LETS TALK IT OVER
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盤B+ ジャケットB
CHESS RECORDS/ビクター音楽産業 JET-2308
A面"I'll Be Holding On"はカントリー歌手ワンダ・ジャクソンのバック・バンド等でキャリアを積み、ロカビリーやカントリーを中心に時にはR&Bやソウル~ディスコといった幅広い作風やスタイルで活動したピアニスト、ボーカリスト、プロデューサーの"ビッグ・アル"ことアル・ダウニングの1974年リリース全米大ヒットディスコナンバー(全米ディスコ・チャート3週間1位。ソウル・チャート31位、ビルボード・ホット100で85位を記録)。フィリー風な美しいストリングスとダンサブルなビート、そしてソウルフルなヴォーカルが乗るゴキゲンなナンバー。中盤からアルのバック・ボーン・ミュージックであるバンジョーの音色まで飛び出す素敵ミクチャー入りディスコ・ナンバーです。B面"Baby Let's Talk It Over" はゆったりしたグルーヴに乗せてやさしく語り掛けるスタイルから徐々に熱くこみ上げるヴォーカルへと展開していく漢のモダン・ソウル・バラード。ここまで気持ちよいソウル・ミュージックをリリースしておきながらものちに彼は本来のカントリー・ミュージシャンとしての活動に戻り、グランド・オール・オプリーでの定期的演奏を続け、2000年にはロカビリー殿堂とオクラホマ音楽殿堂のメンバーにノミネートまでされます。
この一枚は単なる大ヒット・ディスコ・ソングのレコードというだけでなくアルを通して聴くアメリカのPOPミュージックはすべて繋がっている事の記録(レコード)でもあるように思えるのです。
【コンディション説明】
S : 新品同様
A : 美品
B+:
B : 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
B-:
C : 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
D : 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み
「アイル・ビー・ホールディング・オン」"I'll Be Holding On" 外部参考音源
「ベイビー・レッツ・トーク・イット・オーバー」"Baby Let's Talk It Over"
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