【7″】ダニー・オズモンド　ゴー・アウェイ・リトル・ガール / 流浪の歌　DONNY OSMOND - GO AWAY LITTLE GIRL / THE WILD ROVER (TIME TO RIDE)

盤Ｂ－（※両面共キズ数か所あるも周回音等なく再生に影響無し）　ジャケットＢ
日本コロムビア　CD-1008

A面「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」"GO AWAY LITTLE GIRL" 3週連続でビルボードHot100チャート1位を獲得したオズモンズのダニー・ソロ作品（作詞作曲はジェリー・ゴフィンとキャロル・キング）。元々はボビー・ヴィーが’62年に創唱し、スティーヴ・ローレンスがビルボード1位にまで昇り詰める程ヒットさせた事により様々なアメリカン・シンガーがカバーするようになったスタンダードPOPナンバーでありますが、全米チャート１位まで食い込ませたのはスティーヴ・ローレンスとダニーのみであります。ゆったりとして爽やかなサウンドはマイク・カーヴによるプロデュースによるもの。ちなみに日本でも人気のあったダニーのおかげで南沙織やフィンガー5等による本邦カバーも多数あります。
B面「流浪の歌」"THE WILD ROVER (TIME TO RIDE)" はマイク・カーヴと伝説の作詞家マック・デイビッド（ハル・デヴィッドの実兄）作のスワンピーなロック・ナンバー。この曲を収録したダニーのファースト・ソロ・アルバム（6月発売）より2か月遅れで録音された（MGMと契約したばかりの）サミー・デイヴィス Jr.のVersionもあるようですがこちらはA面と違いあまり多様なカバーを生まなかったようです(他はマイク・カーヴ・コングリゲイションとシルバースという兄弟グループがカバーしているのみのようです。興味のある方はそちらもご参考にどうぞ）。

【コンディション説明】
Ｓ ： 新品同様
Ａ ： 美品
Ｂ＋：
Ｂ ： 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ ： 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ ： 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み