【7″】ウイリーと彼のジャイアント　心のときめき / ハックルベリー・ビート　WILLY & HIS GIANTS - AJOEN, AJOEN / THE HUCKLEBERRY BEAT

SOLD OUT

盤B　　ジャケットB
テイチク/ユニオン　　UP-7

オランダはハーグ出身のギタリスト Willy Wissink（ウィリー・ウィシンク？）のリードギターをフィーチャーしてドイツを中心にヨーロッパで人気の高かったエレキ・インストゥルメンタル・コンボ「ウイリーと彼のジャイアント」の大ヒットシングル。こちらはジャケットに"eternal SERIES 2" の文字が示すように彼らの’63年日本デビュー盤の再発（’65年発売）盤となります。Ａ面「心のときめき」" AJOEN, AJOEN" はGSのスウィング・ウエストや大瀧詠一の“多羅尾伴内楽團”やスカタライツにまでカバーされているヨーロッパはフランドル地方の民謡。ウィリーさんとこのこのVersionはガレージやサーフ系バンドのお手本的アッパー・ロッキン・カバー。そしてB面「ハックルベリー・ビート」"THE HUCKLEBERRY BEAT" はウィリー・ウィシンク作とありますが明らかにレイ・チャールズ "What'd I Say" を下敷きにしたと思しき快活なロッキン・インスト・ナンバー。裏ジャケの解説に「快曲快演」と書かれているのですが、まさにその言葉が相応しいナンバーであります。しかしこれをカバーした日本のエレキバンドって沢山いた事でしょうね。

【コンディション説明】
Ｓ ： 新品同様
Ａ ： 美品
Ｂ＋：
Ｂ ： 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ ： 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ ： 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み