【LP】V.A スタックス/ボルト・レビュー　「リズム・アンド・ブルース・オン・ステージ / イン・ロンドン」　Live in London - The Stax/Volt Revue RHYTHM AND BLUES ON STAGE

盤B+　ジャケットB（ペラジャケ。Flip Backing Jacket 背の部分に約1.5㎝コーティング剝がれアリ※写真ご参照）帯無し。

アトランティック/日本グラモフォン　SMT-1017（ジャケット表面左上隅には「ST33 SMT-1017」の表記あり）
Matrix / Runout (Side A Runout): 〄SMAT-1017AⒽAJHGF7
Matrix / Runout (Side B Runout): SMAT-1017BⒽAJDC3L7　A-1-3

収録曲
A1 Booker T. & The MG's – Green Onions
A2 The Mar-Keys – Philly Dog
A3 Eddie Floyd – If I Had A Hammer
A4 Eddie Floyd – Knock On Wood
A5 Otis Redding – Shake
B1 Carla Thomas – Yesterday
B2 Carla Thomas – B-A-B-Y
B3 Sam & Dave – I Take What I Want
B4 Sam & Dave – When Something Is Wrong With My Baby
B5 Sam & Dave – Hold On, Im Comin'

1967年発売。スタックス/ボルト・レーベル所属アーティストによる約２週間のヨーロッパ公演を実況録音したものでこちらはロンドン編（Vol.2パリ編もあるようです）。
オススメはまず鳥肌やむなしの一曲目。司会のアナウンスと共に始まるA1."Green Onions" でしょう。これはMOD含めBLACK FEELING好きの人なら堪らないイントロダクションじゃないでしょうか。そしてやはり大スター、オーティス・レディングによるサム・クックCover "Shake" （A5.）での登場に会場も大爆発。正直出演アーティストすべて素晴らしいパフォーマンスを披露しているので、かいつまむのが心苦しいのですが、やはり脂の乗り切ったB5.のサム＆デイヴ（レコードではサムとデーヴと表記）"Hold On, Im Comin' "で熱狂の大団円を迎えます。

【コンディション説明】
Ｓ ： 新品同様
Ａ ： 美品
Ｂ＋：
Ｂ ： 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ ： 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ ： 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み