【7″/ジャケ欠品】モップス　　あかずの踏切り / 生れた時から王様だった

盤質Ｂ　　ジャケット欠品
東芝EMI / LIBERTY　　LTP-2950

1973年12月1日リリース。モップス通算17枚目にしてラスト・シングル。A面「あかずの踏切り」は井上陽水作詞。作曲はリード・ギターで当時、陽水作品の編曲をしていた星勝がボーカルも担当（ちなみにまったく同日に発売された陽水のアルバム「氷の世界」では1曲目に陽水Versionが収録されており、こちらでも星勝のコーラスが聴けます）。「モップス編曲」とクレジットされていますがコーラスまで星勝が担当しており鈴木ヒロミツ味は皆無。またB面「生れた時から王様だった」でも作詞をヒロミツが担当しているものの星勝がメイン・ボーカルを担当。両面ともに楽曲は素晴らしいのですがメンバー間でひとり音楽的才能が突出してしまった星勝のソロ作のようになっており、その後、陽水の編曲担当から、作曲家～音楽プロデューサーへと開花して行く星勝の才能を感じさせる一枚となっております。そして甚だ残念な事にジャケット欠品の為、お安くインさせて頂きます（涙）。

【コンディション説明】
Ｓ ： 新品同様
Ａ ： 美品
Ａ－ ： 美品（僅かなスレ、小キズがある）
Ｂ＋：
Ｂ ： 普通の中古品(軽い傷やスレ、破れ、折れ、汚れ)
Ｂ－：
Ｃ ： 全体的に傷やスレ、シミ、破れ、折れ、汚れがある
Ｄ ： 大きな傷やスレ、シミ、破れ、書き込み